破袋・劣化対応用オーバーバッグ HS-002R 080615 導入事例
建設現場や産廃業の現場では、フレコンバッグの破損や経年劣化によって、中身の移動や仮搬出に大きな支障が出るケースがあります。C株式会社様は、まさにこうした現場で繰り返しフレコンバッグの破袋問題に直面しておられました。同社は関西を中心に土木・建設事業および産業廃棄物処理を手がける業者で、特に仮置き場や仮輸送工程において、吊り上げ不能になったフレコンバッグの扱いに長年課題を感じていました。
従来は、破袋状態のバッグを重機で無理やり掴んで移動するなど、安全面・効率面の両方においてリスクを伴っていたとのこと。そこで弊社平成が提案したのが、オーバーバッグという解決策です。

C株式会社様にご採用いただいた「HS-002R 080615」は、容量2,000L・最大吊り荷重1,000kgという大型丸型フレコンバッグです。本体サイズは直径1,400mm・高さ1,300mmで、内部に他のフレコンバッグを収納できる設計となっており、破袋したバッグの上から被せて吊り上げ・反転搬出を実現する、いわば“袋の救出袋”という特殊なフレコンバッグです。
実際にC株式会社様では、老朽化した処理場から複数の吊り上げ不能フレコンバッグを、HS-002R 080615を用いて安全に回収するプロセスを確立されました。現場スタッフからは、「これがなければ処理に倍以上の時間がかかっていた」との声も寄せられ、オーバーバッグとしての有用性が改めて評価されました。
さらに、C株式会社様ではフレコンバッグの使用履歴や劣化進行の管理を徹底されており、破損リスクの高いものを事前にオーバーバッグで仮囲いしておく運用も取り入れ始めています。これにより、未然に吊り上げ不能を回避できる体制づくりが進められており、まさに業者としての管理力向上にも寄与する形となっています。
このように、HS-002R 080615は、単なる仮輸送用フレコンバッグではなく、業者の作業効率・現場安全・コスト管理といった複数の要素にポジティブな効果をもたらすソリューションです。フレコンバッグは現場の消耗品というイメージを越え、現場全体の管理戦略の一翼を担う存在へと進化しています。
平成では、今後もこのような特殊用途のフレコンバッグを、現場で実際に使う業者の視点から設計・開発し、全国の建設業者・産廃業者・解体業者の業務改善に貢献してまいります。
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c株式会社